あるある 2006/04/30
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■カロリーは量だけでなく質も重要
体内でエネルギー源となるものには糖質と脂質の2種類があり、性別や行動、性格などの違いで、糖質を燃やすのが得意な人と脂質を燃やすのが得意な人がいます。ダイエットには、燃やすのが苦手な方のエネルギー源の摂取を抑えることが大切。
■あなたは糖質タイプ?脂質タイプ?
AかBかを選び、どちら多いか数えます。
Aが多いほど糖質タイプ、Bが多いほど脂質タイプの要素が強くなります。
1.性別は? A:女性 B:男性
女性は糖質を優先してエネルギーに使う傾向がある
2.学生時代に得意だったのは? A:短距離走 B:長距離走
赤筋(持久筋)と白筋(瞬発筋)の発達具合によってエネルギーの使われ方が違う
3.日常生活で自転車には? A:毎日のように乗る B:ほとんど乗らない
自転車に乗るという運動は糖質の消費が多い
4.どちらかというと朝食は? A:食べる方 B:食べない方
食事の間隔が長いと糖質を使い切ってしまうため脂質を使うようになっていく
5.体質は? A:寒がり B:暑がり
寒がりな人はすぐにエネルギーになる糖質を燃やしやすい。また暑がりな人は体温が高く脂肪分解酵素リパーゼが活発にはたらくので脂質を燃やしやすい
■タイプ別ヤセる方法
タイプによって燃やすのが苦手なほうの食材の摂取を控えるのが基本。
【糖質を多く含む食材】
ご飯、めん類、パン、お餅、果物、いも類、かぼちゃ、和菓子など
【脂質を多く含む食材】
肉類(カルビ、ベーコン、ソーセージ)、乳製品、卵、マヨネーズ、洋菓子など
■糖質タイプはこれでヤセる!
1.お肉は脂の少ないものを。カルビよりはハラミにする
2.ラーメンならトンコツよりは脂の少ないしょう油にする
3.脂質の多い洋菓子は控えて和菓子にする
4. なるべく間食は避け苦手な脂質を燃やすよう仕向ける
■脂質タイプはこれでヤセる!
1.お肉は糖質をエネルギーにするのに必要なビタミンB1が多い豚肉にする
2.ラーメンを食べるなら糖質を燃やすアリシンが豊富なネギ・にんにくをたっぷり
3.主食はパンより消化吸収の悪いご飯にする
4. 糖が脂肪に変わらないよう一度に食べず回数を分けて食事する
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