あるある 2006/10/15
身体年齢チェック
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★今回のあるあるの話題は『身体年齢チェック』でした。自分の身体が老化していないかチェックしてみましょう。

■股関節チェック
【チェック方法:足上げターン】
1.椅子に向かって立ち、片足のかかとを椅子の上に乗せます。
2.床についている方の足で、かかとを支点にして後ろに半回転します。(膝を曲げないこと)30秒間で何回出来るかチェック。

★基準値
10代⇒25回、20代⇒22回、30代⇒18回、40代⇒13回、50代⇒10回、60代⇒5回

基準値よりもできない人は、股関節が硬くなっている証拠。股関節が硬いとリンパの流れが悪くなり、下半身に老廃物が溜まってゴミだらけに!新陳代謝が衰え肌荒れの原因にも。さらにお尻の筋肉が衰えると骨盤が歪み「ピーマン尻」に。

【改善エクササイズ】
1.股ばさみ歩き
雑誌を太ももの間に挟み落とさないように歩きます。5mを1日2~3往復行います。

2.股ばさみタッチ
雑誌を太ももの間に挟み落とさないように足を上げて手にタッチ。左右交互に3回を1日2回行います。

■背中の筋肉チェック
【チェック方法:後ろ文字読み】
足を肩幅に開き、両手は腰に当て、膝を曲げずにイナバウアーのように上体を後ろに倒し、1m後ろに置いた文字を読みます。どのくらいの高さまで読めるかチェック。

★基準値
自分の身長を基準として、50代⇒目の高さ、40代⇒胸の高さ、30代⇒ヘソの高さ、20代⇒太ももの高さ、10代⇒ヒザ下の高さが基準値。

基準よりもできない人は、主に身体の後ろ側にある「緊張筋」と呼ばれる筋肉が衰えている証拠。普段ゴロゴロしたり楽な姿勢をしている人は衰えやすいので注意。緊張筋が衰えると老けて見えるだけでなく代謝が悪くなり、太りやすい原因にも。

【改善エクササイズ:Kの字運動】
手と足を真っ直ぐ伸ばし、アルファベットのKの字の形を5秒間キープ。次にそのままの姿勢で斜めに上げている方の手足を後ろに持っていき、横向きでKの字を作り5秒間キープ。左右5回行います。

■反射神経チェック
【チェック方法:ヒモつかみ】
1.60cm位のヒモを用意し、利き手の手の平へ、親指側に10cm、反対側に40cm程はみ出すようにヒモを乗せます。
2.目を閉じてパートナーに親指側からヒモを引っ張ってもらい、ヒモが動いた!と感じたら手を握ってヒモをつかみます。つかんだところから残っているヒモの長さで鈍感度をチェック。

★基準値
10代⇒28cm、20代⇒25cm、30代⇒18cm、40代⇒15cm、50代⇒10cm、60代⇒5cm

基準値に満たない人は反射神経=脊髄が衰えている証拠。脊椎が衰えると反射神経が鈍くなるだけでなく、内臓の不調による危険信号も見落としてしまう可能性も。

【改善エクササイズ】
脊髄の衰えの原因はマンネリ化した行動にあります。普段やっている行動を反対の手でしてみたり、違う指を使ってやったりすると脊髄への刺激になります。とくに足で転がっている空き缶を立てるなど足を使った運動が効果的。
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