■お尻がたるんで「ピーマン尻」に！？
トップの位置が高くて垂れていない"ピーチ尻"が理想だが、加齢・運動不足でお尻の肉がたるみ、で臀溝（でんこう：太ももとお尻の境目）がなくなる"ピーマン尻"になりがち。

■小尻の秘訣は「大臀筋」と「ハムストリングス」！
お尻の大部分を占める「大臀筋」と太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」を鍛えることでお尻と太ももの境目をはっきりさせ、ヒップアップにつながります。

■小尻になるためには「つま先立ち」
普通に歩くだけでは「大臀筋」と「ハムストリングス」はほとんど鍛えられない。普段からつま先立ちでいることを心がけ、つま先だけで階段を登ったりすることがヒップアップに効果的。

■2週間で小尻になれる！ウエストも細くなる「グッドモーニングエクササイズ」
1.手を胸の前で組み、足を肩幅に開いて軽くヒザを曲げる
2.そのまま背筋を伸ばした状態でおじぎをするように腰を曲げる。（お尻を突き出すようなイメージで、お尻と太もも裏側に力が入っていることを意識する）
3.ヒザをまっすぐに伸ばしながらゆっくり上体を戻す
＊10回で1セット。１日に３セット行なう

■風邪予防にはカリフラワー
カリフラワーにはビタミンＣが豊富に含まれる。ビタミンＣは熱で壊れたり水に溶け出しやすいが、カリフラワーは固いつぼみの状態なので、調理してもビタミンＣが損なわれにくいという利点がある。

■血液型によってやせる食材は違う！
血液型が違うと体質も違ってきます。血液型に合った食材を食べることで代謝がよくなり血液もきれいになってやせる体質に！

■A型・・・農耕民族タイプ
おすすめの食品：納豆
農耕民族を祖先にもつA型は野菜や果物をたくさん食べるようにするとよい。肉類はうまく消化できないので控えめに。タンパク質は大豆など豆類でとる。
A型の人に向く食べ物：野菜、穀物、大豆、パイナップル
A型の人に向かない食べ物：肉、乳製品

■O型・・・狩猟民族タイプ
おすすめの食品：キムチ
狩猟民族を祖先にもつO型は、高タンパクの肉類を中心とした食事がよい。O型にとって乳製品、野菜、穀物は消化が難しいの控えめに。
O型の人に向く食べ物：赤身肉、レバー、魚介類
O型の人に向かない食べ物：チーズ、キャベツ、小麦

■B型・・・遊牧民タイプ
おすすめの食品：ヨーグルト
遊牧民を祖先にもつB型は、乳製品をとることでで代謝が活発になる。トマトや、ハムなどの肉加工品はB型の体質にはあわないので控えめに。
B型の人に向く食べ物：乳製品、青菜、肉、卵
B型の人に向かない食べ物：トマト、そば、とうもろこし、小麦、ピーナッツ

■AB型・・・新人類タイプ
おすすめの食品：納豆、ヨーグルト
進化途中の新人類とされるAB型は、豆類や魚介中心の食事がよい。またヨーグルトなど発酵乳製品で免疫力強化に。肉類、特に鶏肉は控えめに。
AB型の人に向く食べ物： 豆腐、魚介類、乳製品、青菜、パイナップル
AB型の人に向かない食べ物： 赤身肉、とうもろこし、そば、小麦