あるある(6/5)放映〜太ももヤセ

★今回のあるあるの話題は『太ももヤセ』でした。太ももは多くの女性が気にしている部分。夏に向けてがんばってエクササイズで美脚を目指しましょう！

■プルプル太ももの原因は内転筋

内転筋は太ももの内側にある筋肉。姿勢が悪いなど重心が外側に傾いている人は、ここが衰えて太ももの内側に余分な脂肪がついてしまうそうです。

また内転筋が衰えると骨盤が開き気味になってしまうため、下半身の筋肉がゆるんで太ももの外側やお尻にまで脂肪がついてしまうそうです。

■内転筋の衰えはセルライトの原因にも

■１日２分で太ももヤセ！エクササイズ

内転筋は足を閉じる動作のときに使われます。乗馬をしている人は内転筋をよく使うため、足の細い人が多いのだとか。１日２分の内転筋エクササイズで太ももヤセ！

【足バイバイ エクササイズ】
1.背筋をまっすぐにして足を伸ばして座ります。
2.太ももの肉を手で裏側からつかんで内側にグっと持ち上げ、足を閉じて座ります。
3.手で太ももを押さえながら、かかとをつけたままつま先をバイバイするように10回交差させます。このときヒザが内側に動いていることを意識するのがポイント。

【足スリスリ エクササイズ】
1.壁からやや離れて立ち、足を肩幅に開いて壁に手を添えます。
2.壁に対して外側の足を軸足とし、内側の足をつま先をつけたまま限界まで（軸足の後ろを通って）外側に滑らせます。腕は曲げないように、腰は正面を向いたままで行うのがポイント。軸足を変えて10回ずつ。

■シラスで脳を元気に

シラスに含まれるカルシウムは脳のシナプスを活性化してイライラを解消。またシラスに含まれるチロシンは脳の情報伝達物質の材料になり、記憶力や集中力アップにも。たっぷり一掴みが１日の摂取の目安。

またご飯のブドウ糖が脳のエネルギーになり、大根に含まれるジアスターゼが穀物の消化吸収を促進するので、シラス＋大根＋ご飯の組み合わせがよいそうです。


>>足のむくみの原因＆予防法とは？足のむくみ解消特集

スパフラ(6/3)放映〜発見！奇跡のアミノ酸

★6/3のスパフラの話題は『発見！奇跡のアミノ酸』でした。人間の体はアミノ酸のかたまり。健康維持のために上手に摂取したいですね。

■アミノ酸で美肌！

【しわ対策には納豆ローション（納豆化粧水）】
納豆ローション（納豆化粧水）に含まれるポリグルタミン酸が、肌に膜をつくり水分が逃げるのを防ぎます。すると角質層がふっくらとし、肌が本来もつ天然保湿因子も増え、シワ予防・改善に効果的！

【たるみ対策にはプロリン】
プロリンがコラーゲンの合成を促し、肌の内側からハリを与えます。ラクダのコブやエチゼンクラゲに多く含まれています。ビタミンＣといっしょに摂ることでコラーゲンが合成されるそうです。

■アミノ酸でダイエット！

【BCAAでアミノ酸ダイエット】
BCAA（バリン、ロイシン、イソロイシン）は筋肉つくるアミノ酸。体内で作られないため、食べ物で摂取する必要があります。BCAAはマグロの赤身に多く含まれます。

BCAAは摂取するだけではダメ。運動をしなければダイエットになりません。運動で筋肉をつけることで脂肪がより燃焼するようになるのです。運動の直後にBCAAを摂ると疲労が早く回復します。

またBCAAは肝機能を高め内臓脂肪を燃焼させるのにも効果的です。

【GABA（ギャバ）でアミノ酸ダイエット】
GABA（ギャバ）には脂肪分解酵素を活性化し、中性脂肪を減少させる効果があります。１日に100mgが摂取の目安。GABA（ギャバ）は、ギャバロン茶、スプラウトに多く含まれます。

■アミノ酸で老化防止！

【脳の老化防止にはアンセリン＆カルノシン】
アンセリン＆カルノシンには、活性酸素の攻撃によって傷ついた脳細胞を、修復したりを守るはたらきがあるそうです。アンセリン＆カルノシンは鶏肉（とくに胸肉）に多く含まれます。水に溶けやすい成分なので鳥のスープにして食べるのが最適。

【血液サラサラにはシトルリン】
シトルリンはカラハリ砂漠に野生スイカに多く含まれるそうです。（日本のスイカにもある程度は含まれているそうです。）


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