あるある(06/25)〜2週間腹ヤセプログラム
★今回のあるあるの話題は『2週間腹ヤセプログラム』でした。2週間なら頑張れるかもしれませんね。どれか一部でも試してみては?
■ぽっこりお腹の3つの原因
ぽっこりお腹の原因は、内臓脂肪、皮下脂肪、腸の下垂の3つが原因。これらを撃退する2週間集中お腹ヤセプログラムを運動、食事の両面から行ないます。なおこの2週間の間は、飲酒や間食は厳禁。食事もカロリーを控えめに。
■腹ヤセプログラム 前半(1週間目)
【運動編:新・有酸素運動】
次の1〜6の運動を連続30秒ずつ、計3分間。これを朝晩2回(計6分間)行ないます。
1.腹直筋運動:仰向けに寝て軽くひざを立てた姿勢から、上体を起こしてひざにタッチ。勢いをつけず背中を丸めるようにするのがポイント。
2.足振りウォーキング:バンザイの姿勢から片足を上げて両手を前に伸ばし、次に上げた足と両手を背筋を伸ばすように後ろに反らす。これを左右交互に行なう。大腰筋を鍛えることで腸下垂も改善。
3.腹横筋運動:仰向けに寝て、背中を丸めながら同時にお尻も持ち上げ、大きく息を吐きお腹を限界までへこませる。
4.足振りウォーキング:2と同じ
5.腹斜筋運動:仰向けに寝て軽くひざを立て、片足を高く上げながらそのヒザの外側に両手でタッチ。勢いをつけずに身体をしっかりひねるのがポイント。
6.足振りウォーキング:2と同じ
【食事編】
1.スキムミルク :120gのプレーンヨーグルトにスキムミルク20gを入れたものを1日3回食前に食べる。これで脂肪燃焼効果がアップ。
2.玄米:主食を白米から玄米に変える。イノシトールで内臓脂肪を減少。
3.キノコキトサン:1日100gきのこを食べる。種類は何でもOK。きのこのキノコキトサンは脂肪細胞から脂肪を血中に出し燃えやすい状態にしてくれます。キノコキトサンをより効果的に摂るには、100gのきのこをみじん切りにして水300ccを加え、弱火で30分煮たものを料理に利用しましょう。
■腹ヤセプログラム 後半(2週間目)
【運動編:新・有酸素運動】
前半1週間の無酸素運動で細胞のミトコンドリアが活性化し、皮下脂肪が燃えやすい状態になっています。後半は皮下脂肪を燃やす運動です。次の1〜6の運動を連続30秒ずつ、計3分間。これを朝昼晩3回(計9分間)行ないます。
1.腹直筋全身運動:立ったまま片足を上げて両手でスネにタッチ。これを左右交互に行う。足を上げすぎず上体のほうを曲げてタッチするのがポイント。
2.足振りウォーキング:前半の2と同じ
3.腹横筋全身運動:息を吸いながら両手を上げ、息を吐き腰を落としながら、手をひねり手の甲を合わせるように足の間に下ろす。息を全て吐ききりお腹を限界までへこませる。
4.足振りウォーキング:2と同じ
5.腹斜筋全身運動:中腰の姿勢で片足を横に上げ、上げた足と逆の手で足首にタッチ。お腹をしっかりひねるのがポイント。
6.足振りウォーキング:2と同じ
【食事編】
1.ワカメ:1日50gワカメを食べる。脂肪燃焼を促すフコキサンチンで皮下脂肪を燃焼。
2.植物性乳酸菌:腸のぜん動運動を促進、腸下垂を改善。植物性乳酸菌はキムチ、納豆、味噌、すぐき漬けなどに多く含まれます。
次回のあるある:あなたも必ず当てはまる!太る原因は夏の過ごし方
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