バッチフラワーレメディで心と体を癒す:ホメオパシーとは
■バッチフラワーレメディとは
バッチフラワーレメディは、英国の高名な医師であり細菌学者であったエドワードバッチ博士により完成された、植物を使った癒しのシステムです。
野の花や草木から作られたエッセンスを飲むことによって、いらいらやプレッシャーなど、あらゆるネガティブな感情を穏やかに鎮め、心のバランスを取り戻します。人間の様々な感情や性格のタイプに対応した全38種類のバッチフラワーレメディと、緊急用のレスキューレメディがあります。
バッチフラワーが直接身体の症状に働きかけるということはありませんが、心の状態が改善されることによって、人間に本来備わっている自然治癒力がもたらされます。副作用や害がないため、赤ちゃんからお年寄りまで、いつでも安心してお飲みいただけます。
バッチフラワーレメディは、38種類の様々な感情や心の状態や性格のタイプに対応しており、穏やかに心と身体のバランスを取り戻すのを助けてくれます。心の調和とバランスを取り戻して自己の内的治癒力を呼びさまし、肉体の活力で喚起する、それがバッチフラワーです。
■使用方法
1日6〜12滴を目安に3〜4回に分けてお召し上がりください。直接お口の中に入れても、水やハーブティーなどの飲み物に混ぜてもお召し上がりいただけます。
参考:ホメオパシーとは
ホメオパシーは、健康な人に投与してある症状を起こさせるもの(毒)は、その症状を取り去るもの(薬)になるという同種の法則を根本原理としています。約200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンはこれに超微量の法則を加え、人体に有害な毒物でも天文学的に希釈し叩くことで毒性が失われ、心にも深く作用することを発見しました。バッチのレメディはホメオパシーとは厳密には違い、親戚のようなものです。分類上バッチのレメディがホメオパシーと同じカテゴリに入れられることはあります。ホメオパシー、フラワーレメディについて詳しく知りたい方は以下の書籍を参照するとよいでしょう。
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