テンペ |
テンペは別名「食べる女性ホルモン」。更年期に最適
■テンペとは
ゆでた大豆をテンペ菌で発酵させたもの。発祥の地・インドネシアで日常的に食べられており、 その製法が似ていることから、
インドネシア納豆とも呼ばれています。
納豆と聞くと「あの匂いや粘りが苦手」 という方が少なくないのですが、 テンペは匂いも粘りもなく、 かみしめるとしっかりとした豆の味が広がります。おまけに、サッとあぶって醤油をかければ天下一品のおいしさ、
という手軽さも人気の秘密。
■テンペの有効成分、摂取量
テンペは女性ホルモンのバランスを整え、更年期障害に効果のある大豆イソフラボンを豊富に含んでいます。たとえば1日の必要量を味噌汁だけで摂ろうとすると、なんと15杯も飲まなければならないんです。テンペなら、1日わずか50グラムで必要量のイソフラボンが摂取できます。
テンペは薬ではないので「どのくらい食べればどういう効果がある」 といちがいには言えませんが、 研究などからさまざまな健康効果が期待されています。
■テンペの効能
現在、テンペの効能として期待できるものには、更年期障害、コレステロール値の低下、
血栓防止、動脈硬化の改善、ガン予防、高血圧予防、 糖尿病予防などが あげられています。こうしたことから、
テンペを入院患者さんの食事に出す病院もあるほどです。
また、インドネシアでは昔から、下痢や赤痢によいとされてきましたが、 これはテンペの持つ抗菌作用によるものと考えられます。
テンペを食べて実感する効能としては、「便秘改善」 をあげる方が多いようです。
■味は?
味に強いクセがないのもテンペの特徴です。 そのまま食べると「やわらかいカシューナッツ」 などと評する人もいるようですが、 味付けをしていない、ゆでた豆を食べている感じです。
クセがないからこそ、 さまざまな味付けや料理に応用することが可能。 たいていの調味料にあわせることができます。
■匂いは?
発酵食品というと、その匂いに顔をしかめる方もいるのでは? 確かに、納豆をはじめとして、ある種のチーズ、くさやなど、 中には腐臭に近い強烈な匂いを発するものもあり、
好みの分かれるところです。 テンペにはこうした強い匂いはありません。 ほのかにすっぱいような香りがしますが、 ほとんど気になりません。
■どうやって食べるの?テンペのレシピ
最も手軽なのは、 1〜2cmの厚さに切って、 両面をこんがり焼いて醤油をたらして食べる方法があります。香ばしくておいしいですよ。
その他は、 片栗粉をまぶしてテンペ揚げ素揚げテンペのサラダもヘルシー。
かき揚げや炊き込み御飯のもとにも最適。和え物にもデザートにもなります。
【お腹が凹む!?テンペでダイエット大成功!】
某ダイエット番組で穴井夕子さんが『お腹がへこみました♪』とテンペを絶賛!
【関連項目】
大豆イソフラボン
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ゆでた大豆を麹の一種であるテンペ菌で発酵させた、インドネシアの伝統的なお惣菜「テンペ」のレトルト食品です。煮豆のような大豆の香りで、発酵食品特有のにおいはほとんどありません。納豆のような粘りもなく、味も淡白でクセがないので、そのままサラダにしたり煮物などに加えたりとさまざまな料理に応用が可能です。 |
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