ぴーかん(04/22)〜脂肪燃焼スペシャル
★今回のぴーかんの話題は『脂肪燃焼』でした。いろいろなダイエット法が紹介されましたね。自分にあったダイエット法をみつけてみては?
■メキシコ産チアシードは夢の脂肪燃焼食材!
チアシードはチアという植物の種子。ダイエットでおなじみの寒天を超える食物繊維を含んでいて、水に入れると膨張してタピオカのようになります(無味無臭)。食事の30分から1時間前に飲むと満腹感があり食べすぎを防止、腸もきれいにしてくれます。
またチアシードはαリノレン酸が豊富で脂肪燃焼も促進してくれます。カルシウムやアミノ酸も豊富。
同様の食材としては押し麦
があります。αリノレン酸を含むクルミと一緒に摂ればチアシードと同様の効果が得られます。
【関連ページ】
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■モデルのダイエット食材ベスト3
1位:低炭水化物ダイエット 2位:寒天 3位:納豆
低炭水化物ダイエットとは、米や芋などの炭水化物を控えることで、インスリンが炭水化物を糖から脂肪に変えるのを抑えるダイエット法。
【低炭水化物ダイエットのポイント】
野菜から先に食べる
食物繊維を先に摂ると、炭水化物の吸収が緩やかになり、インスリンの分泌が抑えられる。
食材に注意
・にんじんなど根菜類は炭水化物が多い。大根やカリフラワーはOK。
・キノコではエノキが炭水化物が多いのでしいたけなどにする。
・豆腐は木綿のほうが布でこすため炭水化物が少ない。
・片栗粉は高炭水化物なのでとろみをつける時は代わりにゼラチンを使う
・酢はインスリンの分泌を穏やかにする
■「タイトジャンクション」が太るヤセるの分かれ目!?
最新の研究によると、腸には栄養の吸収をコントロールする「タイトジャンクション」という穴が開いており、この穴を引き締めることで、余計な栄養を吸収しないようにすることができるそうです。
タイトジャンクションを引き締める食材ベスト3
1位:ヨーグルト 2位:魚の脂(EPA) 3位:黒コショウ
ヨーグルト(熱処理されていない乳製品)の乳タンパク質に効果あり。食前に食べるとよい。
■ミントでヤセ体質に!
ミントのヒヤっとした感覚は、実際には体は冷えていませんが、体が冷えていると勘違いして体を発熱させて代謝をアップします。とくに日本のハッカはその効果が高いそうです。お風呂に3,4滴ハッカ油を入れるだけでOK。
■TV健康キーワードランキング
1位 佐伯チズ:美肌の伝道師。彼女が愛用する紫外線量で色が変わるケータイストラップ「UVビーズチェッカー 」が大ヒット。
2位 脳ドッグ:脳の異常をチェックする検査
3位 羊肉:脂肪燃焼成分カルニチンを多く含む
4位 パパイヤ:食物酵素が健康によいとあるあるで紹介
5位 テコンドー:蹴りや突きの動作がシェイプアップに効果的
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